おいしそうにみえるのぼり、そうでないのぼり

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飲食店の集客に多く使われているのぼりですが、どのようなのぼりが目を引くのでしょう。

いくらのぼりを立てても、それが「おいしそう」に見えないと集客は見込めません。

色の観点から考察しましょう。

もし、ラーメン屋ののぼりを見たとします。

文字やイラストはおいしそうなラーメンですが、生地の色が赤やオレンジだった場合と青や水色だった場合、どちらがおいしそうに見えるでしょうか。

やはり、赤やオレンジを選ぶ人が多いのではないでしょうか。

これは、暖色と寒色の違いです。

一般的に食欲をそそる色は暖色系といわれています。

寒色系は食欲を減退させる色として、実証結果が出ています。

青く着色したふりかけやカレーを食べると、食欲がなくなり多くを食べることができないため、ダイエット食品として売られているのはそのためです。

しかし、暖色だけが必ずしもすべての食べ物ののぼりに適しているかといえば、そうではありません。

たとえばアイスクリームやかき氷、冷やし中華などはどうでしょうか。

真っ赤な背景のアイスクリームだったら溶けてしまいそうですし、冷やし中華も冷たく感じにくいのではないでしょうか。

真夏に食べる冷たいものは「爽やか」なイメージがどうしても必要となります。

また、夏だけでなくても鮮魚店など新鮮さが問われる食材についても暖色ののぼりはあまり使われません。

このように、冷たさや爽やかさ、鮮度が要求される食べ物に関しては寒色系を基調としたのぼりの方が効果があります。

This post was written by , posted on March 16, 2014 Sunday at 6:34 pm

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