のぼりとは何か

のぼりがそう呼ばれた経緯

OFF

のぼりの由来について説明したいと思いますが、昔からあることはわかっているのですが、いつからあるものなのか起源は何なのか、未だにはっきりとはしていません。 それら諸説を私が知っている限りご紹介します。 1.戦国時代に作られた物 これは、戦国時代には敵味方、どの武家に所属しているかなどをわかりやすく瞬時に示す必要がありました。 戦いの最中に自己紹介なんてしていられるわけがないですからね。 そうなると、ぱっと見が大切になります。 そこで開発されたのが、ぱっと見で家紋などある程度の情報を示すことができると思われるのぼりです。 これは、昔からあった旗では、無風のときなどに布の部位が垂れてしまい不便だった点から改良し、開発されたと言われています。 2.中国からきたという説 室町時代や戦国時代より以前から存在し、中国が最初に日本に送ったという説です。 これはそこでのぼりを手に入れた日本が量産し、うまく日本の文化に定着させたという考えのようです。 ただ、一つ腑に落ちないのは今中国でそれほどのぼりが使われていないように思われることです。 廃れたのか、中国が起源ではなかったのか。 謎は未解明です。 3.願いが天にのぼるように 願いを込めて旗を作っていたことから、このように名前をつけられたのだとか。 願い事のために作られたので商人や農民が作ったという考えのようです。