デザインとのぼり

のぼりを構成している材料

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のぼりは、間違いなく昔の日本から続いている日本の伝統文化の一つとなっています。 そんなのぼりは、時代によって作るその材料が違います。 それは当然と言えば当然ですね。 そこで時代別にどのような材料で作られていたのかを見ていこうと思います。 ただ、他ページで申し上げた通り、具体的に昔ののぼりについては判明しきっていないところがあるようでして、そこに関しては間違いが含まれる可能性はあります。 戦国時代には、竹をポールの部分に使い、背負って戦場に赴いていたように解釈できるものがいくつかありますね。 この時代に金属パイプなんてものはほぼないですし、安価に採取できる竹で作っていたと考えるのは至極当然です。 恐らくこれは真実なのではないでしょうか。 また、家紋などを描いていた部分については、布を使っていたようですね。 昔から布は日本の文化的生活に欠かせないものでしたし、そういったものは比較的簡単に用意できたようです。 さて、対する現在はと言いますと、技術の発達により竹なんかは使われなくなってきています。 ただ、神社やお祭りごとの際に雰囲気を出すために意図的に竹なんかを使うことはあるようですが。 現在は金属パイプに塗料を塗り、合成樹脂や合成繊維を使うようです。 なんとも現代という感じですが、耐久性やコストの兼ね合いなのでしょうね。 これからものぼりの材料は変化をし続けていくかもしれません。

のぼりはインパクト勝負

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のぼりは、現在は宣伝のために用いられ、それに特化した作りになってきていると思います。 大変すばらしいことなのですが、私個人としては、あまりに大量ののぼりがあっても頭や心には届かないと言いますか、情報過多になって一部のものしかインプットされていないように感じます。 私個人の考えですと、今日本のいたるところに良くも悪くも日本文化として定着したのぼりが使われているように思います。 そのために、互いがライバルとなり、町を歩いている人にとっては情報過多となり、一々全ての旗の内容なぞ見ていられません。 そこで大事となるのがデザインではないかと思います。 他ののぼりのインパクトに打ち消されないよう、むしろ他を打ち消すようなインパクトを持ったものを作れば良いのです。 情報過多で全てが入りきらないということは、自分のものの情報だけたたきつけてしまえば他のライバルは情報の伝達に失敗するのです。 独占状態といえるでしょう。 では、インパクトのある物を作るにはどうしたらよいのか。 それは既存の製品に差別化をはかることだと思います。 確かに既存の製品もやはりプロがデザインしたものが多いわけですからとても目を引くものが多いです。 しかし、そういったものが街中に溢れかえっているわけですから何かしら奇をてらった物を作っていくと良いでしょうし、実際そういうものが増えていっているようです。